矯正治療に納得いかなかった・転院を希望されている方へ
矯正治療を受けているものの、「思ったような噛み合わせにならない」「横顔が逆に悪くなった」とお悩みの方は多いのではないでしょうか。矯正治療は、患者さん一人ひとりの歯並びや骨格を元に行う治療であり、その結果は担当する矯正医の技術や考え方によって大きく異なります。同じ治療でも、医院によっては結果が違うことがあるため、治療の目標を主治医としっかり共有しないまま進めると、期待外れの結果になることもあります。
船橋の東葉デンタルオフィスでは、矯正歯科治療のセカンドオピニオンを承っております。お気軽にご相談ください。
矯正歯科のセカンドオピニオンについて
セカンドオピニオンには、治療を始める前に他の意見を聞く場合と、治療開始後に現在の治療への不安や不満から転院を視野に入れて意見を求める場合があります。
当院では、矯正治療を始める前の相談は「初診相談」とし、治療開始後の相談を「セカンドオピニオン」として対応しています。
セカンドオピニオンを検討した方が良いケース
受けたい治療方針と異なる
希望する治療方法が現在の医院で提供されない場合、他院での可能性を探ることができます。例えば、マウスピース矯正を希望しているのに、現在の医院ではできないと言われたケースなどが該当します。
担当医との相性が合わない
医師との相性が悪い場合、治療中の不安やトラブルが増える可能性があります。第三者の意見を聞くことで、より良い治療環境を見つけることができます。
仕上がりに満足がいかない
矯正治療の結果に満足できない場合は、早めに他院の意見を聞き、改善策を探ることが重要です。
治療後に後戻りした
リテーナーの使用が不十分で歯が元の位置に戻る後戻りが発生した場合、セカンドオピニオンを通じて適切な対処法を探ることができます。
セカンドオピニオンの流れ
セカンドオピニオンを受ける際の注意点
セカンドオピニオンは、患者さんがより良い治療方法を選ぶためのものであり、自分の意見に賛同する医師を探すことが目的ではありません。現在の担当医の治療方針が適切かどうかを確認し、納得のいく治療を進めるためにも、治療法のメリットとデメリットをしっかりと理解することが大切です。当院では、患者さんの不安を軽減し、最適な治療を選べるよう全力でサポートいたします。